採用ピッチ資料は、動画が効果的
採用ピッチ動画
上場企業中心に300社以上の
投資家向けピッチ動画の制作実績
「ピッチ」は投資家向けプレゼンのこと
アメリカでは、未来のGAFAを目指して日々新しいアイデアと人材のもと、数多くのベンチャーやスタートアップが産声を上げています。投資家やインキュベーターの元では、起業を志す若手エンジニアたちが日夜熱いプレゼンテーションを繰り広げており、そのプレゼンが投資家の心をつかむと、晴れて資金を得ることができます。
この投資家へのプレゼンを、アメリカでは【Pitch(ピッチ)】と呼びます。
「プレゼンテーション」と「ピッチ」の違い
プレゼンテーションは10分程度の時間で基本的にその関係者を集めて製品やサービスに関する紹介が行われますが、ピッチは3分程度でその分野にまったく知識が無い相手を対象とします。従って、わかりやすく伝え、心を動かさなければなりません。どちらも聞き手にどんな行動をさせたいのか、を意識して構成を組み立てることが大事です。時間の短いピッチでは聞き手に意思決定をさせるというより「もう1回、話しを聞いてみたい」と直感的に感じてもらえば成功と言えます。
「採用ピッチ資料」を作る際の注意点
このピッチのノウハウを応用して、人材採用資料に活用したのが「採用ピッチ資料」です。どのような構成にすれば共感してもらえるかを常に考えて、魅力的な内容にしなければなりません。会社を取り巻く市場の伸び、商品サービスの強み、仕事の進め方、人材に対する価値観やそれを反映している諸制度、成長戦略などを数値の裏付けを示しながらコンパクトに説明します。あまり盛り込み過ぎず、訴えたいポイントを絞り込むことが重要です。多くは、パワーポイントで作られた静的な資料が使われていますが、昨今、動画を活用する動きが始まっています。
「採用ピッチ資料」を動画で作るメリット
採用ピッチ資料の動画化のメリットは、短い時間で伝えられる情報量の多さです。「1分間の動画が伝える情報量は文字にして180万語、3,600のWebページ分に匹敵する※」という報告もあるくらいです。投資家向けのピッチ動画において、多くの制作実績を持つ弊社では「学生や求職者に御社の何を伝えたら良いか」を意識した「採用ピッチ動画」で、応募者を集めると同時に企業理解を促進しミスマッチを防ぐことが可能です。
※Forrester Research社調べ
■小松俊一プロフィール
青山学院大学経営学部卒業後、10年間リクルートグループにおいて求人広告営業、人材教育プログラム「7つの習慣」などの日本市場へ拡販など従事。その後、日本市場への参入準備中の外資系生命保険会社に入社、ライフプランアドバイザーの採用教育を担当するLAマネージャーへ転身。
独立起業と同時に出版会社取締役に就任。その後株式会社日本インべスターズサービスを設立、上場企業向けIR支援事業をスタート。市場新聞社より株式専門誌「株式にっぽん」を事業譲受。更に株式会社リンクアンドモチベーション(2170)子会社の株式会社リンクコーポレートコミュニケーションズと合併。 再度独立し、金融情報サイト運営会社を経て、日本最大のPR会社の連結子会社のチーフクリエイティブディレクターを務める。株式会社インフォビデオ代表。